【保存版】タイムズカーシェアの返却時間を過ぎた時は!
こんにちは。
リョウです。
皆さん、タイムズカーシェアを利用したことはありますか?
15分から車を借りることができるサービスで、「ちょっとドライブしたい時」「近くのコンビニ、薬局まで行きたい時」などに気軽に利用できるサービスですね!
今回はそんなタイムズカーシェアを利用中に起こったハプニングと対応法についての記事です。
タイムズカーシェアの返却時間が過ぎた時の対処法
ナビから「利用時間が超過しています。コンタクトセンターまでご連絡ください。」と音声が流れます。
かなり音も大きく、車のエラー音も鳴り始めるためすぐに運転を中止し、安全な場所に車を停車させましょう。
コンタクトセンターセンターへ連絡
車を安全な場所に停車できたら一度落ち着きましょう。
電話で状況説明
超過してしまったものはしょうがないです。
まずはナビに表示されているコンタクトセンターの電話番号へ連絡しましょう。
事情を説明し、時間の延長が可能か確認しましょう。
ちなみに、時間を超過してからの延長になるとかかる料金が通常利用時の2倍になってしまうので注意してください。
私はこれで痛い目にあいました。
まぁ、自分の責任なのですが…
可能な限り早めに駐車場へ帰りましょう。
安全運転で駐車場まで戻り、車を返却しましょう。
ペナルティ料金の発生
さて、利用料金はどうなっていたでしょうか…
ペナルティ料金が追加され無駄な出費に・・・
皆さんは予約時間を超過しないように気をつけてください。
【番外編】予約時間超過を避ける方法
ここまで予約時間超過してしまった時の対応法をお話ししましたが、こういう事態に陥らないための方法を伝授します。
1. 予約時間を長めに設定
例えば、「3時間分予約を入れたけど1時間で返すことにしよう」となった時
使わなかった2時間分の料金は請求されず、1時間分の利用料金がかかるだけになります。
つまり、最初から利用予定時間よりも長めに予約を入れておくことで未然に利用時間超過を防げるわけです!
2. 予約時間を超過する前にナビで延長申請
「渋滞や急用でどうしても予約時間を超過してしまいそうだ」となった時。
ナビのメニューから30分、60分の延長申請が可能です。
この時にかかる料金は通常料金になるので安心ください!
予約時間を超過してしまいそうであれば早めに延長申請をし、利用時間超過を防ぎましょう!
予約時間を過ぎてしまうと上述の通りペナルティ料金が発生してしまいます。
早め早めの対応を心がけましょう。